2020/10/08
ピンバッジのサンプル制作 その2メッキ編
ピンバッジのサンプル制作 「その2」として
メッキ編を解説いたします。
制作をご検討を頂いてるご依頼者様の参考になればと思います。
前回の「サイズ編」もピンバッジ制作において
参考になると思いますのでぜひご覧ください。「サイズ編はこちら」
②メッキの確認
ピンバッジや社章の制作を行う際に
「メッキ」という加工を行います。
メッキの種類は沢山ございますのでこちらをご参照ください
社章やピンバッジのデザインによって、
メッキを金色か銀色かで、迷われることもあるかと思います。
どちらのメッキが似合うだろうか?
という場合でも
こちらの様にメッキの雰囲気をデータの色を変える事で
画面上で確認していただくことが可能です。
そして
実際に作ってみた製品がこちらです。
画像をご参照ください。
いかがでしょうか?
同じとは言い切れませんが、画面上でも、おおよその完成イメージは
つかんでいただけるかと思います。
「ピンバッジの色を、何種類かに分けようかな」
とか
「一部の役職の社章は金メッキで仕上げようかな」
とか
何パターンかの方法を検討されている場合でも、
必ずしも、実物にサンプル制作を行う必要があるとは限りません。
もちろん、実際の色合い、風合いを見てから判断したいという
お声もいただきますので、その場合は、
実際のサンプル制作を行う場合もございます。
弊社は製作実績の事例を掲載しておりますので
このページから実際のメッキの色を御確認いただくことも可能です。
さて、次回はサンプル制作の
「着色」について解説させていただきます
ご期待ください。