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オリジナルピンバッジの活用法

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Utilization as a novelty goods · original productベルティグッズ・オリジナル製品としての活用

ノベルティグッズ・オリジナル製品としての活用

ノベルティグッズとしてのピンバッジ製作、キャラクターなどをあしらったオリジナル製品としてのピンバッジ製作など、オリジナルピンバッジならではとも言える活用法について「ピンズの王様」が解説します。
なお、こちらでは、ピンバッジの素材や製法などについても触れています。こちらもぜひご一読ください。

ノベルティグッズとして

ノベルティグッズとして

企業や商品の宣伝、認知促進を目的として、店舗やイベント会場などで無料提供される企業名やブランド名の印刷された記念品がノベルティグッズ。
一口にノベルティグッズと言っても実にさまざまなものがありますが、中でもデザインの自由度が高く、オリジナルのものを安価にしかも大量に作れるピンバッジはまさに優等生的存在です。

しかも、多くの人に身に着けてもらえば、企業や商品への注目は自然と高まるというもの。もちろん、単なる「オマケ」と侮ることはできません。海外では、その希少価値からプレミアが付くピンバッジも少なくないからです。このレア感も、ピンバッジがノベルティとして重宝されるゆえんと言えるでしょう。

オリジナル商品として

オリジナル商品として

今やストラップやバッグチャームは多くのファンを持つコレクターズアイテムの一つ。とくに人気キャラクターをあしらったものや、地方の名産品をかたどったご当地ものはどこでも人気の的です。

もし、こうした魅力ある製品を作って販売したい、自社や地元の魅力を印象付けるキーアイテムを作りたいという希望のある企業様、団体様はぜひ、ピンバッジ・ストラップ作りで豊富な実績とノウハウを誇る「ピンズの王様」にご相談ください。当社なら、複雑なキャラクターデザインも忠実に再現し、魅力ある商品としてご提案できます。

オーダーメイドのピンバッジ【素材編】

「ピンズの王様」が採用しているピンバッジ素材について簡単に解説します。

真鍮

銅と亜鉛の合金で、黄銅の中でも亜鉛の比率が20%以上のものを真鍮と呼んでいます。加工性や耐久性に優れていることから、彫金など工芸品として多く用いられてきました。
ピンバッジの素材としても非常にポピュラーなもので、コストの低廉さを加味すれば最も理想的な素材の一つと言えます。

亜鉛合金

アルミニウム、銅、マグネシウム、鉄などの合金で、昔からダイカスト製品の材料として使われている金属です。ピンバッジ製作では型に溶かした亜鉛合金を流し込んで成形するのでプラス加工よりも肉薄で、しかも精度を出すことが可能。これに金メッキを施して製品化することが一般的です。

ステンレス

クロムを含有する鋼の一種で錆びないことから「Stainless」の名がある金属。ピンバッジ用の素材の中でも安く大量生産するのに適した金属でもあります。
しかも、ステンレス自体が磨くだけで高品位な外観になるためメッキを施す必要がありません。この一手間が省けることも、ステンレス製ピンバッジが安価になる要因の一つです。

人間社会に最も身近な金属である鉄もピンバッジの素材としてよく利用されます。なお、成形はプレス加工で、ニッケルや金などでメッキ仕上げを施します。また磁性体である性質を生かして、マグネット式裏付属タイプのものも多く作られています。

アクリル

ピンバッジには真鍮やステンレスなどの金属だけでなく、樹脂の一種であるアクリルも頻繁に使われています。その理由は、ガラスをしのぐ透明度、樹脂ならではの優れた加工性に加え、割れにくく、割れてもガラスのように飛散しないなど丈夫で安全な素材だから。とくにピンバッジ製作にはこの透明度と加工性が好都合です。

純銀や18金などの貴金属

純銀と18金の組み合わせにより、たいへん高級感や重厚感に富んだ豪華な仕様のバッジが生まれます。一つひとつ手作業で仕上げていくため、短納期には向きませんが、他の仕上げでは難しい繊細な表現が可能。役員クラスの社章などに最適な素材です。なお、銀の下地に金メッキを施す製法なら、大量生産も可能です。

オーダーメイドのピンバッジ【製法編】

プレス加工
メッキ 本七宝 疑似七宝 ラッカー ラッカーエポキシ
メッキ 本七宝 疑似七宝 ラッカー ラッカーエポキシ
一般的な金色・銀色・銅色の仕上げはもちろん、よりアンティークなイメージの燻(いぶ)し加工も選択できます。 プレス加工で作った凹部分に七宝釉薬(ゆうやく)を流し込み高温で焼き付け、さらに研磨をかけ、表面を仕上げます。 プレス加工でできた凹部分に、エポキシ樹脂に塗料を混合したものを流し込み、硬化後、表面を研ぎメッキする仕上げ法。 プレス加工でできた凹部分に、エポキシ樹脂に塗料を混合したものを流し込み、硬化後、表面を研ぎメッキする仕上げ法。 プレスによってできた凹凸部分にラッカーを流し込み着色。その上にエポキシ樹脂をコーティングして仕上げます。
メッキ
メッキ 一般的な金色・銀色・銅色の仕上げはもちろん、よりアンティークなイメージの燻(いぶ)し加工も選択できます。
本七宝
本七宝 プレス加工で作った凹部分に七宝釉薬(ゆうやく)を流し込み高温で焼き付け、さらに研磨をかけ、表面を仕上げます。
疑似七宝
疑似七宝 プレス加工でできた凹部分に、エポキシ樹脂に塗料を混合したものを流し込み、硬化後、表面を研ぎメッキする仕上げ法。
ラッカー
ラッカー プレス加工でできた凹部分に、エポキシ樹脂に塗料を混合したものを流し込み、硬化後、表面を研ぎメッキする仕上げ法。
ラッカーエポキシ
ラッカーエポキシ プレスによってできた凹凸部分にラッカーを流し込み着色。その上にエポキシ樹脂をコーティングして仕上げます。
印刷
シール印刷 シルク印刷 オフセット印刷 アクリルバッジ
シール印刷 シルク印刷 オフセット印刷 アクリルバッジ
ロゴや社名を印刷したシールを、磨きをかけた生地に張り、その上からエポキシ加工を施し印刷面を保護します。 目の細かいメッシュ状のスクリーンの上にフィルム状の版をセットし、網目から塗料を直接材質に塗布して印刷します。 平版(へいはん)印刷の一種。青・赤・黄・黒の4色ローラー型刷版を用いて生地に転写する印刷方法です。 アクリル板をレーザーでカットし、印刷を施します。金属より軽く、透明感もあり、フルカラー印刷によって多彩な色再現が可能。
シール印刷
シール印刷 ロゴや社名を印刷したシールを、磨きをかけた生地に張り、その上からエポキシ加工を施し印刷面を保護します。
シルク印刷
シルク印刷 目の細かいメッシュ状のスクリーンの上にフィルム状の版をセットし、網目から塗料を直接材質に塗布して印刷します。
オフセット印刷
オフセット印刷 平版(へいはん)印刷の一種。青・赤・黄・黒の4色ローラー型刷版を用いて生地に転写する印刷方法です。
アクリルバッジ
アクリルバッジ アクリル板をレーザーでカットし、印刷を施します。金属より軽く、透明感もあり、フルカラー印刷によって多彩な色再現が可能。
貴金属
純銀・金張り 純銀・全面金張り 純銀・金挿し(凹部分) 純銀・金挿し(凸部分)
純銀・金張り 純銀・全面金張り 純銀・金挿し(凹部分) 純銀・金挿し(凸部分)
金型で銀地金の生地をプレスし、上から純金を貼り付ける方法。腐食しやすい銀には薄くロジウム加工を施します。 純銀の上に18金を張り、全体を金型でプレスして成形。純銀の地金の上に金メッキを施すことで量産化・低コスト化に対応可。 銀地金をプレス加工で成形。その上から腐食防止用としてロジウム加工を施し、くぼみ=凹部分に金メッキを施します。 銀地金をプレス加工で成形するところは純銀・金挿しと同じですが、こちらは凸部分に職人が手作業で金メッキを施します。
純銀・金張り
純銀・金張り ロゴや社名を印刷したシールを、磨きをかけた生地に張り、その上からエポキシ加工を施し印刷面を保護します。
純銀・全面金張り
純銀・全面金張り 純銀の上に18金を張り、全体を金型でプレスして成形。純銀の地金の上に金メッキを施すことで量産化・低コスト化に対応可。
純銀・金挿し(凹部分)
純銀・金挿し(凹部分) 銀地金をプレス加工で成形。その上から腐食防止用としてロジウム加工を施し、くぼみ=凹部分に金メッキを施します。
純銀・金挿し(凸部分)
純銀・金挿し(凸部分) 銀地金をプレス加工で成形するところは純銀・金挿しと同じですが、こちらは凸部分に職人が手作業で金メッキを施します。
エッチング
ラッカー
ラッカー 化学薬品で金属を腐食させて凹部分を作り、そこにラッカーを流し込んで着色する仕上げ法。
ラッカー
ラッカー 化学薬品で金属を腐食させて凹部分を作り、そこにラッカーを流し込んで着色する仕上げ法。

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